オキャクサマは外国人

暑いのになぜストッキングを履きますか? by仏人

 

ボンジュール!

 

最近毎日フランス人のお客様がみえます。

 

今日は可愛いトゥールーズのカップルが来てくれました。

ヨーロッパでは大阪人のように何度もお礼を言ったり謝ったりすることは

とっても格好が悪いことなんだけど、

彼らは日本人はとても親切だと言って、大阪人に習って、

何度も「ありがとう!!」を言ってくれるとてもサンパな(感じのいい)人達でした。

 

 

「一つ質問があるんだけど!」、

 

そう前置きを言われるときは大抵、

あまりいい質問じゃないから少し身構える。

ちょっと「バカじゃないの??」みたいな不思議感が含まれることが多い。

(彼女らにとっては単に不思議で仕方ないと言った感じで嫌味は感じませんでしたが!)

 

 

「こんなに暑いのに、なぜ日本女性はストッキングを履いているの??」

 

あ〜、なるほど。

 

身構えるほどの質問じゃなかった。

 

「仕事に行く人は履くんだよ、ストッキングを履く方がフォーマルだから」

と答えました。

 

フランスでは仕事に行く人でもストッキングを履かないよ、と言われましたが、

 

日本では履くことがフォーマルで、履かないとカジュアルすぎるんだよ、

と言うに止まりました。

補足で会社はクーラーが効きすぎていたりするし、とも言いましたが・・・。

それに、素足で靴を履くことは不衛生な気もしますよね、

ストッキングは素足に近いかもしれませんが。

 

当たり前すぎることを聞かれると、

咄嗟に適切な答えが見つからない時があります。

 

もうちょっと付け足さないといけなかったと思って、少し悔しい思いです。

 

日本では着物が民族衣裳なわけですが、

もともと肌を隠す文化があって、直接肌を大っぴらげにしてるのは

品のあることではないですよね。

 

またその辺を深掘りしてみたいと思いました。

 

では簡単ですが、

 

ボンジョルネ!!(良い1日を!)

 

オキャクサマは外国人

チップは要らないヨ〜


先日オーストリアの旅行者
パパ(60代後半)と息子さん(40歳代)の
親子が来られました。

 

料理だけでなく、
私の気心のようなものに
とても気を良くしてくれた時の会話です。

 

「日本ではチップを支払うの?」と聞かれて
もちろん払う必要はないと伝えました。

 

「じゃあ日本では、チップはサービス料として
お会計に含まれるんだね」
と言われたので

 

「私たちにはチップという発想がないんですよ」
と言ったけど、

 

チップがないのにサービスが良い、
それをよほど信じられなかったようで、

 

「エキストラサービス料だよ?会計に含まれるんでしょ??」

そんな感じの質問を3回くらい受けました。

 

「いえ、私達はサービス料を含みませんよ、
おもてなし心です、私達のプレジャー(喜び)ですヨ」

と答えました。

 

当たり前に自然にやっているけど、
気持ちから自然に付加価値がつく、
それが日本人の働く姿なんだと思います。

(って、私なんぞ、マジ大したことないく!!!
自然体でマイペースですみません・・・)

 

日本人の「仕事観」は他国とは異なりますね。
ヨーロッパで大抵仕事は

「アダムとイヴが与えられた労働(罰)」ですからね。

(もちろん楽しんで、

生き甲斐を持って働く人もいますけどね!!

人の割合とか、本気度の程度とかの話です!)

 

日本では生計のためだけでなく、

仕事に生き甲斐があったり

花道、書道、武道などの「道」の文化にあるような

精神面、人間的な成長をする機会という

捉え方もありますね。


昔住んでたフランスでは一流のお店以外は
従業員に嫌々感がいっぱい、
逆に気の毒になるくらいしんどそう。

 

「嫌なことをやらされている」と見せつけるような
やる気のない動き。
どんだけ努めて「手遅く」するのよ?(笑)

 

 

就職した富士ゼロックス時代、
お客様の立場でよく考えて、
値段以上の付加価値をつけることを
会社ではかなりしっかり教育していました。
それが当たり前の社風、風土がありました。

 

先日もガソリンスタンドに、灯油を買いに行ったけど、
みなさんの本気で感じのいい対応に感動したばかり!

 

仕事で感動させてくれるっていいですね、
心が気持ちよく振動して、
自分もちょっと、自然に変われる気がします。

 

感動の良き波及効果!

 

そんな感動を思い出して
また仕事しようと思います!