前にも紹介しました、座間神社。

ここは実は小西クリニックの小西先生にお参りするようにすすめていただいて来ました。
座間神社の稲荷神社が私に合うようです。

すっごく気持ちのいいところです、
草花が大切に育てられていて、精霊が飛んでいるんじゃないかと思うくらい、
見えない生命感、何かそういう強いパワーを感じるところでした。

今日、もっと神社に足を運ぼうと思いました。というのは・・・



今日は竹田研究会の日で、明治天皇の玄孫で皇族でいらっしゃる竹田恒泰先生のご講演を拝聴しました。

その講演の後半は日本の建国や自然観、歴史感、生死感などがわかる日本の神話、「古事記」の解説にあてられていて、今日は「出雲の国譲り」の部分をお話くださりました。

高天原(天上界)からアマテラス大御神達が遣いを降ろして、出雲で支配している大国主神に、出雲の土地も本来国生みをした神のものであるから、アマテラス大御神の息子である神様に国譲りをするように話をしにいくシーンです。

高天原からアマテラス大御神の息子が天上界と地上界の間の浮き世橋まで行って地上を見下ろし様子を伺ったり、
遣いを地上に送ったはいいけどお役目を果たさず出雲に暮らしてしまい、何年も高天原では地上界の様子が分かず、また遣いを送る、占いのようなことをする、という話が続きます。

竹田先生にここで大事なことに気付かされます。

遣いが役立たずで、高天原では結局出雲の様子が何年も分からないままでいる、ということはどういうことか・・・。
恐らく多くの人は、いつも神様は空から見てくださっている、日々の努力を知ってくださっている、と信じてきたわけですがどうやら高天原から地上界は見えにくいのです!!!

そして古事記の最初の方に、アマテラス大御神が弟のスサノオが訪ねてきた時に、弟が高天原を荒らしに来たと勘違いされるわけですが、神様も勘違いされることがあるということですね。

天に声を正確に届けるためには、私達は神社できちんとお祈りをしないといけないということでした。きちんと日々の努力もお伝えするとか、感謝の念を伝えるとか、お祈りの言葉を述べることが大事なんですね。

ちなみに、天皇が和歌をお詠みになるのは、文化振興とかそんなものではなく、「祈り」そのものなのだそうです。「五七五七七」というのが神様に直接届くリズムなのだそうです。天皇は祈りの存在です。分かりやすく言うと、神社の神主様の一番偉い人、です。祭司者です。

普段自分で古事記を読むと、ただストーリーを追うだけ、展開を知るに終わるのですが、竹田先生はストーリーが本当に伝えている、一見見落としがちな大事な事に気付かせてくれるんです、
これがたまらなくおもしろいんです!!胸キュンです!!

次の大阪竹田研究会は10月16日、本町の御霊神社で18:30からあります。
前半は毎月のお題を話されます。歴史、文化、時事問題などなど、大変分かりやすくおもしろく講演されます、大変おすすめです!!

チラシをお店に置いています。

今月19日は「たかじんのそこまでいって委員会」でご出演されます。