炭水化物は糖質と食物繊維に分けられ、


糖質と同等に扱われることがよくあります。

 

そして糖質過剰による病気が流行しているからか


炭水化物の代表格、米、を抜く健康指導やダイエット指導がありますね。

 

 

ですが糖にも色んな種類があるので、


糖は糖として一括化されるのは誤りだと思います。


分子構造が異なり、吸収の過程やスピードも違います。

 

さらには一つの食品には色々な栄養素が含まれるのに、人に分かりやすいように、と


炭水化物=米、というように、何かの食品=栄養素のどれか、と、


単純化、一括化されるのも誤りです。

 

例えば米なら、


上の成分表を見ても分かるように、


タンパク質もあれば、ビタミン、亜鉛、カリウムなど色々な栄養素が含まれます。

 

(米と大豆の黄金コンビの方は、良いタンパク質源です)

 

 

多糖類であるお米は、小腸で分解、吸収されます。


脳の栄養になるのは白砂糖の単糖類ではなく、米が消化されたブドウ糖です。


確かに糖の過剰摂取は危険ですが、


仮に炭水化物(糖質)=米だとしても、


食事がこれだけ欧米化し、米を使わないファーストフード店が多い中、


問題になる程に米を食べ過ぎている人がどれだけいるかは疑問です。

 


米の消費量を上げるために米粉を普及させる運動もあるくらいです。


また、休耕地になり荒れ果てた田んぼの話もよく耳にします。

 

散々酒を飲みアテを食べた後、深夜にシメの白米を食べる、というのは


確かに体に負担をかけますが・・・。

 

問題は米ではなく、普段何気にそれ以外から


劣悪で吸収率も高い糖類を摂っていることだと思います。

 

例えば、コンビニでおにぎりを買う人は原材料を見てください。


甘いものを買ったつもりでなくても


果糖ブドウ糖液糖などのような糖類の表示があると思います。

 

(佃煮の甘みなど、おにぎりの具に使われていると思われます)

 

 

一般的に気軽に買われる加工食品ほぼ全般、

  • スーパーやデパートで買う惣菜、寿司類、
  • コンビニで売られている弁当や菓子パン、
  • 清涼飲料水、
  • ラーメン、
  • ソースや出汁醤油など調味料、← 甘いものを買ったつもりでなくても入っている!!
  • アルコール、
  • 大体のパン屋さんのパン 

   (精白小麦が砂糖ほどに糖の吸収率が高い上に、惣菜パンにも砂糖がたくさん使われている)、


それらには白砂糖、あるいは

白砂糖よりさらに劣悪な「果糖ぶどう糖液糖」などの添加物が入っています。

 

言うまでもなく、減らすべきはこれらの糖類です、ね。

 

外食、買い食いが多い人は、難しいですね・・・。

 

味気のないものは甘くしておくとウケがいいので、廉価な食品や調味料には

 

果糖ぶどう糖液糖の類はよく入っていて、牛丼などの出汁つゆにも入っています。

 

時々和食の店に入った時に、醤油に嘘甘さがあって気持ち悪くて

 

食べられない時があります・・・。

 

もちろん、そんなものが入った調味料はレ コッコレには一つもありませんよ!