私は結構言葉を知らない方だと思いますが、

できるだけ最低限の日本語は大切に使いたいと思っています。

 

(「よく言うよ」「どの口が言っとんじゃ」、めっちゃ痛いツッコミ入りそう・・・・)

(結構失礼なことをあえて言っていたりする関西のノリとは別に、です。)

 

ここ2、3年、真剣に謝罪をしてもらうシーンで

「すみません」ではなく「すいません」とメールが送られることが増えました。

 

私はびっくりして、なんでかな〜って思っていたのですが・・・。

ある時、ネットで久しぶりにバラエティー番組を観ました(テレビなし生活をしているので普段あまりバラエティー番組を観ることがない)。

テロップにやたらと「すいません」と打たれているのを見て、もしやこれが原因かな〜〜と思いました。

ただもう「すいません」は、もはや「新しい関西弁」なのですね!

(新しいと思っているのは私だけですかね・・・以前は「すいません」とは目にしなかったけどな〜〜)

 

意味を考えると「済まないことをした」から「済みません」が「すみません」ですよね。

「すいません」だと動詞の原形が「すう」になります。

例えばですが「吸う」で「吸いません」と言ってるかのようで、

「すいません」だと本来は謝っていることになりません!!

(または、感謝や依頼したことになりません)

 

分かっていて冗談や話し言葉で使うなら分かりますよ!

「すんません」「すまん」「すんまへん」みたいなことですね。

でもビジネスシーンや真剣な内容のメールでも結構「すいません」が送られてきます。

どう考えても「すんまへん」と言っては変なシーンでです。

「あ、やってもうてる・・・」って方、いませんか??

 

語源由来辞典からの引用「すみませんの語源」::

すみませんは、動詞「済む」に打ち消しの助動詞「ぬ」がついた「すまぬ」の丁寧語「すみませぬ」が元の形で、

打ち消しの「ぬ」を「ない」に替えた形が「すまない」である。

「済む」は「澄む」と同源で、澄むの「濁りや混じりけがなくなる」と言った意味から、
済むは「仕事が済む」など「終了する」の意味で用いられ、「気持ちがおさまる」「気持ちが晴れる」といった意味も表す。

「それでは私の気が済みません(すみません)」といった用法は、「気持ちがおさまる」の打ち消しで、「気持ちがおさまりません」「気持ちがはれません」となる。


相手への謝罪に用いる「すみません」も、相手に失礼なことをしてしまい、この侭では自分の心が澄みきらないことを表す。
感謝の意を表す「すみません」は、「何のお返しも出来ずすみません」の意味からか、
「心が澄みきらない」の意味から離れ、謝罪を表すようになってからの表現である。
「すみませんが○○してください」「ちょっとすみません」など、以来や呼びかけの際に用いる「すみません」は、軽い謝罪の意味からと考えられる。

 

こちらも参照ください!!

「すいません」と「すみません」の違い、どっちが正しいの??

https://afun7.com/archives/1017.html

 

話し言葉ではOKだけど、

目上の人に文字におこす時や軽いやり取りのビジネスシーンでは「すみません」と書きましょう!!

 

**ただし、すみませんは、敬語ではないので、気を付けて!!**

丁寧に謝る時、真剣に謝る時などは「申し訳ございません」、ですね!

 

→なぜか*最後の注意書き*か消えてしまっていました・・・ので追記しました!