<お菓子の販売について>

手が足りず、お菓子の用意が1日飛びになってしまい、

申し訳ない、ありがたいことに作ったらすぐ完売!

お菓子のご購入予定のお客様は、来られる前にお電話いただき、

商品があるかどうかを確認いただいた方が良いかもしれません・・・。

お手数おかけして恐縮ですが。

 

今日はブルーベリージャムを中に入れたカップケーキに挑戦。

なぜ挑戦かと言うと、

私のレシピはあってないようなもの、

毎回基本の粉類の計量分に、感覚で色々混ぜたりするからです。

同じものを作るのがあまり好きではないからです。

 

<年末年始の営業>

年内は29日まで営業しています。

ただし、27と29日の夜は、予約のお客様で満席です。

年明けは5日から営業しています。

 

<自家製野菜について>

弟の奈良の畑は極寒の中だそうです。

バケツの水が全部凍るので、ということは、

土の中も凍っているということです。

そのためあまり野菜が大きく太りません。

でもそういう野菜を口にするということは、

寒さにじっと耐えながら成長するたくましい生命力を

いただくということだと思います。

弟だけでなく、農家さんは冬の作業がとても大変だと思います。

農家さんや野菜の命に感謝しましょうね!

 

<たくさんのエネルギーに活かされて生きていること>

栄養学の知識だけで食べ、

頭でっかちに自分の主義だけ気にして、

農家の苦労や野菜の命には無配慮な人に会うと、

私は心苦しいような胸中になります。

 

「私は小麦とフルーツを食べないのだけど、そういう料理ありますか?」と

詰問するような口調で電話がありました。

私も食べ過ぎたくないけど、時々質の良いものはそれらも楽しむ、

それはそれでヘルシーだと思っています。

実際、弊店の料理の大部分が小麦フリー、フルーツフリーです。

ほとんどの選択肢がそうだと伝えましたが、

「カレーありますか、カレーにはフルーツ使ってますよね??」

「パスタありますか、パスタは小麦ですよね??」

他、「もちろんご飯は玄米ですよね??」など。

「もちろん」ってどういうことですかね。

 

何も粗ではないのに粗探しして指摘するような言い方で、

野菜の命や農家さん、作り手のことは無配慮、ご自分の主義が絶対、

そういう印象を受けました。

本当にその方が印象通りか分かりませんが、

実際そういう人にお会いすることがあります。

印象通りだとすると、気持ちよくお迎えしたいとは正直思いません。

病気のために食事制限のある人ならまだ分かりますが・・・。

 

ついでに調理側の立場でも言わせてもらうと、

誰かのために別で料理を用意することは、

他のオーダーが入った時にまとめて調理ができずに

他のお客様をお待たせすることがあります。

こちらも手が足りないのに手間がかかり、

通常の仕込みにも影響が出ます。

そして何かを絶対摂らない主義に合わせようとすると、

かなりの神経を使います。

 

私は決して自分に何か配慮してほしいと言いたいわけではない。

一般的に外食する際、

自分の主義に合ったオーダーをするということはそういうことです。

オーダーに応えてくれる人がいたら、

それなりに自分のためにエネルギーをかけて頂いたということです。

 

実際のどこかの畑に訪問したことがなくても想像してみてください。

長い歳月、厳しい自然の中で育った命なのに、人が食べるのは一瞬です。

自分が野菜だったらどういう人の命に活かされたいか・・。

愛情をたっぷり注いで苦労した農家さんのことも思ってみてください。

自分のために手間をかけてくれた調理人のことも。

 

一つのお皿には、自然の恵み(愛)、農家、調理人、他にも

野菜や調味料を販売する人、調味料を天然醸造する人、

色んな人の思いやエネルギーが乗っています。

 

今日もたくさんの命に活かされ自分の命があることに感謝して、

夜営業の準備とお菓子作り、頑張ります!

 

ではまた!